商店街抜けたら青春のにおい
6月某日ワク学に出席するためにTokyo Cityにやってきたお友達*1と、夏の匂いに誘われてペンの指す方向三田方面へ行きました。
なで肩先輩の学び舎へお邪魔してランチです。向かった先は学食、その名も「山食」。S担とO担で山食なんて誰得ってそんなのおれら得以外の何物でもないよねっ!
いつの時代も学食の王様でおそらく翔さんもモグったであろうカレーをお友達は頂き、小生はハンバグ、厚切りハム、中身がなんだかわからないフライの3色ランチを頂きました。全然冷房の効いてない学食で前面にグイグイと推し出されたペンマークの校旗に見守られ、汗を噴出させながら食べたランチは格別でしたが、周りの学生さんたちが平気な顔して食べてたので、いかに自分が冷房に飼いならされてたかを思い知りました。今年はストイックに行くよ! オ、ォオーー・・・!(汗)
それから先輩も使ったかもしれない男子トイレを横目に通り過ぎ、
経済学部の掲示板の前でパチリ。
翔さんもきっとここに立ってこの掲示板を見上げてたのかと思ったらうっかり同級生ポジの妄想が始まりそうでした。*2
キャンパス内のベンチに集う若者を見て、あの頃の翔さんを想ってみた。あの頃の翔さんにはこのベンチに座って時間も忘れて友達とバカ話したり将来のことを話す時間もなかったかもしんないけど、校舎の陰で甘酸っぱいことはちゃっかりしてたんじゃないかなーと想ったらムフフよね。ムフフのフー☆ そもそも「キャンパスライフ」という単語だけでごはん3杯いけそうなくらいのトキメキワードだよなー。女子高→9.8割女子の大学だった自分からしてみりゃ共学ってだけで十分すぎるほど眩しいものなんだよ。
だからね、翔さんにとってのビューティフルワールドってここでの4年間は大いに含まれてんだろうなーって無理くり明日のフラゲにつなげてみた。
そうかー明日フラゲかー。しれっと7月に突入していたんだよね。この調子だとしれっと年末むかえそうだニャー。
しれっとついでに、わたしのびゅーてぃふぉわー。
ポストの前で入れるかやめるか躊躇して、えーい、ままよ!とポストにぶち込んできましたー。
エゴコロってなにそれうまいの?って感じだけど・・・。