大事なものはいつだって手の中にある
週末に都内某所で強化合宿しました。
しやがれで大宮がこーひー屋さんごっこを繰り広げてる間わたしは居酒屋でひれ酒なんて飲んじゃって*1、いよいよ大宮のファンシーさと自分のオッサン臭さに溝が出来すぎたなぁ・・・と、あとからしやがれ観ながら思ったのでした。
そんなこんなで（？）お友達宅に移動して、ぶっ通しでDVD鑑賞*2。「寝たら死ぬぞ」を自分の中のスローガンに掲げストイックなまでに見続けました。もちろんすんなり見続けられるわけもなく、何度も同じとこ*3で巻き戻すので、結局観終わったら朝チュンでした。わお☆ 途中で寝たお友達の寝顔がとっても幸せそうに笑っていたのでいい夢見てんだろうなと思ったら、チケットのことで悩んでいるというシビアな夢を見てたそうです。オツカレ！！
DVDに関しては好きなとこがありすぎて感情が色々忙しいんですけど、自分が入った回が映像として手元に残せたことがやっぱ嬉しいです。とは言えビックリするほど記憶なくてわたしの脳スペックwin98どこの騒ぎじゃねぇってとこですが、確実に言えることはあらしが本当に楽しそうだったのは覚えていて、それがすごく嬉しかったってことです。あらしが5人でコロコロ転がったり、アホなことしたりしてぎゃはーっ！て笑ってればそれでいいし、それが全てだなあと思いました。
あとは、まぁ、さとしの記憶ですけども。
11/21のあの日以来あの出来事がDVDにならないかな、なって欲しいなって思ってて、でも内容情報が解禁されて、あー・・・入ってないかもって、で、実際に収録されてなくて。うーん、正直残念じゃないと言えば嘘になるんだけど、でもあの日の出来事のレポを色々と巡って泣きながら読んで、抱きしめたあの感情は絶対忘れないだろうなあと。うん、なんつーか、ありきたりな言葉しか浮かばないけど本当に感動したの。わたしさとし担でよかった！って心底思った。
じゅんくんがサプライズに協力してねってスケッチブック出した時の会場の空気感とか、ステージに出てきた時のさとしのすごく驚いた顔、ビックリしすぎて言葉にならないなか、絞りだした声とか感謝の言葉とか、サプライズが成功してイヒヒなメンバーの顔も、さとしを誇らしげに見つめる8個の瞳も、そんな光景を優しく暖かく見守るファンの表情も、全部全部頭の中で想像できてるし、わたしが見てるその光景は、現実のものときっと同じだっていう自信もある。見たも同然な気持ち。だから今回収録されてなかったことに対しても、自分自身すごく平温でいられてる。そしてあの時レポをあげてくださった方たちに、半年以上の時を超えてあらためてありがとうございましたの気持ちでいっぱいです。この事実はわたしの中で何にも上書きされることなく、特別に大切な思い出として輝き続けるんだろうなーと思います。
マジガチ宝物超！！
来年も翔さんの記憶やればいいなあと思います。そんでたくさんの翔担さん*4がそれを見られればいいなあ。
つか、玉のようにかわいい翔さんが最終的にたぶーまで行き着く過程をわたしもみたいしね！
