お鼻ヒクヒクと王様さとぺ

先日のVSを笑いすぎて、おなかイツツツツってなりながら観ました。ねー、なんであらしってあんなにかわいいのおおお?念仏のようにかわいいって唱え続けても言い足りなーい!かわいいってわかってても念の為に確認したらやっぱりかわいいわー。もうなにそれー。ババぬきでのさとぺはひどかった。顔ひどかった(笑)(褒めている)*1あんなお鼻ヒクヒクしてたら、素人だってさとぺがババ持ってるってわかるわ。あんなに解りやすいんじゃ悪さ*2しても、すぐバレるだろうねーとかいらん考えにまで及んだばい。でもなんだかんだ許されちゃうんだろうなあ。あの子結局みんなに愛されちゃう子だからなー。一夫多妻制のカリアゲ国の王様さとぺには、王様をただ甘やかすだけの第一夫人のショウキュンと王様を意のままに操り国の政ごとを影で仕切る第二夫人ニノターム、若さとその美貌を武器に人目気にせず王様に甘える第三夫人のJJが仕え、王様の良き理解者であり隣国のバーチーから引っ越してきたスーパーいけめんマサキングとその他数え切れないほどの夫人達で暮らしています。王様さとぺはとても自由な人なので、夫人達にも好きなように暮らしなさいと言います。その為みんなはショウキュンとマサキングと一緒に船に乗ったり、JJにエッグベネティクトの作り方を教えてもらったり自由気ままに楽しく暮らしますが何の生産性もないためあっという間に国は財政難に陥り、国費を切盛りするニノタームだけが頭を抱える始末。しかし王様さとぺはただ呑気にしているわけではありません。国の財政危機を知ったさとぺはある晩ニノタームを呼び出しこう言いつけました。「私の襟足の髪を切って街に売りに行きなさい。さすれば米俵5000俵くらいにはなるだろう」そう言って惜しげもなく襟足の髪をバッサリと切り落としました。おかげで国にはたくさんの米が運ばれ炊きたてのつやつやゴハンにありつくことが出来みんな大喜びです。特にメシが命の第一夫人ショウキュンは頬袋に米をたらふく詰め込んで「王様この新潟の新米美味しいですわねウフフ☆」とニコニコです。そうしてみんなの幸せそうな顔を見て王様さとペは満足そうに目を細めるのでした。今日もカリアゲ国は平和です。めでたしめでたし。

・・・えーっとなんでこんな話になったんだっけ?もう思い出すの面倒なのでこのまま強引に進めますね。まあばっくりまとめると、さとぺのお鼻専用定点カメラと言う名の翔さんの目線カメラに笑い転げ、勝ったのに自らプールに落ちる相葉センパイ*3でエアフェンスがしっとして、吹き矢の5人の形に悶絶したりしました。あらしかわいすぎて怖いよ。あらし怖い。だからもっとください。まんじゅう怖い的な感じー。

*1:でも寄ったらみんな肌がリアルでわー!となった

*2:ウワキとか

*3:おれちばの落とし穴に飛び込む伝説の名場面に次ぐ良いさくらば男子でした。さくらばに船与えておけば間違いないですね