まなぶの部屋@A-Studio

本日3連休中です。自宅前の小学校の門に迷いインコを保護している張り紙がされてました。「はっ!まさかあいばちゃんの・・・!?」と思ったけど逃げたのインコじゃなくてオウムだったけね。インコの飼い主もあいばちゃんちのオウムも両方はやく見つかるといいね。

さてさてA-Studioのおはなしです。


まなぶ*1っていいやつだな。これからは親愛の意を込めてまなぶのことをぶーちゃんと呼ぶことにするよ*2
トーク番組におけるニノさんの安定感は言わずもがなですが、それにしても大御所相手に丁々発止しでもけっして尊敬の念は忘れない、この見事なバランス力って本当にすごい。相手に嫌な気分を与えずかと言ってへりくだり過ぎずっていうさじ加減ってすっごく難しいと思うの。そういうので失敗したなーとか思うことが自分でもあるから。ニノさんの処世術というか相手の心のつかみ方に尊敬するし到底自分ではマネできないだろうなって思う。あれは天性の才分だよね*3
いつも思うしきっとみんなも同じこと思ってるとおもうのだけど、メンバーがいないところでメンバーの話をするニノさんって本当に嬉しそうだよね。こういう場面に遭遇すると私はいつもジーンとしてしまうしやっぱりあらし担のトップはこの人しかいないと思うのです。トーク部分では色々かわいいところ*4やステキなところ*5があったけど、私的に嬉しかったのは元ジャニーズがメディアに出るというなんとなくT・A・B・O・Oみたいなところを越えてまで出演してくれた小原くんが嬉しかった。小原くんのことほとんど知りません。Jr全盛期だった頃のすごかった人だったそうですが、それなら尚更ジャニーズ辞めて何年も経ってるのに個人的な付き合いはあるにせよ、ニノのためならって出演してくれたんじゃないかと思うと、ニノさんはいい友達持ったなって嬉しく思うし、そこまでしてあげても構わないって思わせる二/宮和也の人間力ってすばらしいなって思いました。
最後にすごく胸に刺さった一言

その頃の時代に戻りたくないっていうのは誰一人思ってない。

その前に言った「僕らはとにかく第一に楽しく仕事をしたいと」←これがあってこその言葉だなって思います。あらしを取り巻く環境が変わっても自分たちのスタンスは変わってないから、別に過去のような状況に戻ることも怖くないし、未来に向ける期待があるわけでもない。今、自分たちが楽しいと思えることを精一杯一生懸命やれればいい、そんな風に思ってるように感じた。今を生きてるあらしにぴったりな言葉。でもその言葉の裏にはアイドルなんていつ消えてなくなってもおかしくない不確かな世界で生きてるっていう思いもあったりするのだろうか?いずれにせよこんな言葉をさらっといえちゃうのかっこいいなって思う。そんな風に自分も生きていけたらいいね。がんばろう。


P.S
ぶーちゃんのメチャクチャ*6なところとこうやって人間くさく語ってくれるとこと両方持ち合わせてるとこすきです(笑)
ぶーちゃんステキな番組をありがとうございました!!

*1:駿河学@べー師匠の本名

*2:決してばかにしてるわけではありません。そうちゃん的な感じです

*3:自分の勝手なイメージだけどこういうのが苦手そうなのがまつもっちゃんだと思う。不器用さんですごくまじめだから相手に正面からドーンとぶつかって痛い思いすることもありそう。だけど結果的に不器用なりの一生懸命さが伝わって相手に可愛がってもらえるタイプ

*4:ベー師匠に抱きつかれて全部飛んじゃった記憶を左手で捕まえて右手に戻すとことか

*5:携帯の名前書き換えのくだりとか

*6:生放送で酔っ払って下半身だしてしまった事件