フリ家Vol.4

顔が熱い、喉の奥が痛い、頭がボーっとする、なんにせよ胸が痛すぎる。こんな諸症状がでたら「Hatenaい空」*1総合感冒薬でも服用したらいいのだろうが、とてもじゃないけどそんな気分になれず、いそいそとフラゲして手元にあるというのに封も開けていないという事態に陥っています。多分今日は見れずじまいだろうな。それほどまでに打ちのめされている。



辛すぎるにも程がある。今回ばかりは誠治が不憫すぎてならない。でもきっとあれが現実。一生懸命やっても報われない。でもやるしかない。負の無限ループ。すっごい苦しいはずなのにそれでも優しいの。優しさが溢れてるの。オープニング曲直前ですでにぼろ泣き。どんなに綺麗な言葉を並べても触れ合うことに叶うものなんてないなって。言葉なくても触れてくれれば気持ち伝わるんだなって今更ながら大切なことを思い出させてくれた。だから、あかりちゃん!あんないけ好かない弁護士くんよりも、直球で愛してくれる哲平くんにしときなさいって。ギューーッてしてくれるよ!絶対幸せになれるよ!・・・とむりくり気持ちを明るいほうへと持っていこうとしたけど、切なすぎる気持ちが回復するはずもなく・・・(´Д`。) 1時間のあいだ終始ぺそぺそし、お姉ちゃんが「ふざけるな!!」って啖呵切ったときには「よっしゃっっ!!」とまるでサッカーの試合でゴールが決まったときのような魂のこもった「よっしゃっっ!!」を叫んだよね。ハーー胸がスッとしたぜ!!おんなじ調子であの群れる主婦達にも言ってやればいいんだ。それはそうと、あの親父はなんであんなかね?キーーッ!それでもあの親父なりに不器用ながらもお母さんに歩み寄る姿勢は見せたので文句は堪えてやるぜ。そして私は西本さんが許せない。前回嫌がらせの原因がただの嫉妬だったら許さないって書いたのだけど、本当にただの嫉妬だったのでアウトになりました^^・・・・・Bit○h!!^^ 誠治が二次面接まで進んだとき嬉しくて、それなのに(ノД`) ここから先はまさに祈るような気持ちでみていた。誠治が電話で放ってしまった「頼むから邪魔しないで」の言葉が誠治自身を苦しめて、目の前にある1番欲しかったチャンスをみすみす棒に振るしかないのが悲しくて、こんなに頑張ってるのになんで?なんで? あんなに心配して飛んで帰ってきたのに、お買い物いってました、お薬ポケットに入ってましたって言われたら、お母さんに非はないって解ってても、私がどんなにテレビの前で“お願いしますお願いします。これ以上誠治に辛い言葉を言わせないで”って祈っても、やっぱり“うんざりだ”って言葉はでてしまう。でもそれは決して誠治が未熟だから発せられた言葉ではなく、生身の人間だからこその血の通った言葉。この言葉が発せられたとき私は静かに目を閉じてしまったよ。悲しすぎた。ダム崩壊。ここから怒涛の号泣タイム。誠治が泣けば私はもっと泣く。そしておかしなことに、そこにいるのは紛れもなく誠治なのに、私は泣きながら“にのぉぉぉ”と呼びかけるのである。混乱と混沌。
ハンドクリームが・・・・・(ノД`)
あんな風に母親の手を触るなんて何年もしてないなあ。お母さんと手つなぎたくなったよ。そういえば今日帰ってきたら玄関に(内側ね)トイレットペーパーとティッシュボックスが置いてあった。母親に電話して「置いてくれたの?」と聞いたら「もうそろそろなくなる頃かなと思って。近くまで行ったから置いてきたよ」と。娘の家のちり紙事情まで心配してくれるお母さんありがとう!玄関のすぐ脇の寝室のドアが開きっぱなしで、恐ろしいほど散らかっていたのを見たはずなのに、そのことについては何も触れないお母さんありがとう!私お母さんの娘で幸せです!!



【訂正とお詫び】
昨日さとしの飼っている「マサオ」についてマサオを雲だと書いておりましたが、蜘蛛の間違いでした。ここに訂正しお詫びいたします。さくらちゃーんご指摘さんくす!!勘違いしたままガセネタ載せ続けるところでした。ひゃーはずかしいわーー(*ノω<*) アチャー  

*1:Hatenaダイアリにかけてみたがたいして面白くもないことに気づく