フリ家Vol.6

あれあれあれ?なんか迷走してる?余白を埋めるための回だったのかしらねえ??



えっと・・・・今回の話はサイドストーリーにスポットあてた回と解釈してよろしいでしょうかねぇ??色々、諸々、なんでなんだマンが満載でした。主にちばちゃんに対して。
その1

ちばちゃんのラブい話は、フリ家全体のストーリーの中のスパイスとして、どういう風に作用されているのか?今後の展開で誠治と発展させる為の清算だったのか。

えーーそこいらないんじゃなーーい??

その2

ちばちゃんは、誠治が帰ってくるのを焼き芋を持って待ち伏せしていたのか?しかも焼き芋がまだ暖かい温度を保っていられる時間を逆算しての待ち伏せだとしたら・・・・・

ち、ちばちゃん!?

その3

休日出勤時のほうが肌を露出させていない、ちばちゃんの服の選び方。

ち、ちばちゃん!!

その4

頼って欲しかったと言う理由だけで、赤の他人の学費まで出すことの不可解さ。ナンパ同然で声かけられて、勉強を教えてもらうだけならまだしも、見知らぬおっさんに学費並びに生活費を援助してもらうことを受け入れているあのお嬢さんの感覚。しかも、援助の理由を今日始めて知ったという、武父さんに関するあまりの無関心さ。そしてその理由を、ベランダで不審者の如く盗み聞きして、納得して帰ってくるあの兄弟のものわかりの良さ。

うそだーー・・・なんも無いわけないでしょーーー。ねーーーーーー???お父さーん、私も援助してほしいんですけどーー。アラシゴトにかかるお金とかー。



いつの間にかいつも目で追っていて、好きになってたから理由なんてわからんって、その言葉に大いに共感を覚えましたよ。哲平くんは立派な乙女です。オムライス色の作業着よく似合ってた!!哲平くんの輸血をあかりちゃんが率先して行って、並べたベッドに横たわって、目を覚ました哲平くんが「ありがとう」と言って、針と輸血のチューブが刺さったまま、二人そっと手を繋ぐとかっていう妄想を勝手にしました。わるくない。
お隣さんがハンコを騙されて購入して、八つ当たりの怒りの矛先が武家に向く前に、早めに引越しをお願いします。