わかがしらあいば

どうも。妄想先走ってフェードアウトしてばかりの者です。


先日浅草に飲みに行ったんですけど、あの街ってけっこう、そっち系*1のかたたちが多いのね。でね、歩いてると時々黒塗りの車が道路のりょうがわずらーーーーーみたいな、ね^^そんな場面に遭遇することもありまして。そうするとやっぱちょっとこわいじゃないですかあ?だって、そんだけ車があつまってるってことは、なにか大きな集会がきっとあるわけで。そしたらきっと、しのぎ争いで敵対してる組のてっぽうだま要員が、あいてのくみちょーのタマとって、おとこあげたる!つって、くみちょーねらってバンバンッ!あっというまに撃ち合いバンバンッ!の結果わたし流れ弾にあたってしぼう(チーン)みたいなながれがあってもおかしくないよなっておもっちゃうよねえ。って考えてたら、妄想の世界にまた迷い込んでしまったんだけどね^^^^^^


あのー、まあ上記に書かれたようなことがおきるわけですよ。ある日。そんでその抗争にまきこまれて流れ弾にあたりそうなところを、すんでのところで助けてくれたのが若手組合員のあいばくんなんですよー。まだまだしたっぱくんでね、普段はまつりでやきそば売ったりするようなテキヤ要員なの。でも「まいど!(ニコキラ☆)」だから、やっ><なにこのひとかっこいいーー><ちょっとちょっと、あそこのやきそばの人かっこいいよって、女子が女子をよび大繁盛。もちろんやきそばの売り上げ若手の中でなんばーわん。だから稼ぎ頭にされちゃって、いつまでたってもテキヤの仕事しか任せてもらえないんだけど、あいばくんとしては覚悟決めてこの世界にはいったわけだから、やっぱりいつかはてっぺんとりたいわけで、現実と理想の溝に日々なやんでるってわけなんですね^^
で、話戻るけど、そんなあいばくんに流れ弾から助けられたわたしは、恐怖のどきどきとかっこよさのどきどきとあいまじわって、つりばし効果でいっきにふぉーりんらーー!!!
あいばくんに会いたさに、食べたくもないやきそばとかたこ焼きとか毎日買いに行って、粉モノ食べ過ぎて太るっていう二次被害おこしつつ、ちょっとずつ話せるようになって、ああぁぁぁぁぁどうしよおおぉぉおお><><><ちょうすきになったかもぉぉぉ><><><
で、こうなるともうすきがとまらないわけで^^ある日意を決してこくはくすることに決めます。もうそろそろお仕事おわったかなーのタイミングで行くと、ちょうどバンのうしろにめんどくさそうに仕事道具ほうりこんでるとこでね、その雑な感じがまたかっこいいんだわー!!!疲れてるあいばくんもかっこいいよおお>< んで、あいばくんがお片づけしてるとこに近づいてって「あのー・・・」って声かえると、振り向いたあいばくんは「あ・・・ども・・・(ニコ☆)」っていつものあいばくん。キュン!でも、目が警戒してるし>< で、わたしぱるぷんて状態でいきなり「すきです><あいばくんのことがだいすきなんです><*2つきあってください><」ってこくったら、一瞬にして表情がかたくなるあいばくん。「・・・え・・・あ、あー・・ありがとうございます・・・でもおれこんなしごとしてるし・・・」「(くい気味に)それでもいいんです!」「・・・いやそれに・・・」といってハラリと脱いだ甚平のうわっぱりから現れ出たのは、背中一面の昇り龍の紋々(チャララーンチャララーン@極妻)




・・・・・!!!!!




嗚呼・・・あいばくん本気なんだね。そっちの世界で生きていくって決めたんだね。そこまで本気なら、わたし邪魔しちゃいけないよね・・・。
それにしても、背中見せながら肩越しに振り返ったあいばくんの冷たい目がかっこいいよおおおぉぉぉぉおおお!!! あきらめられないかもおおおおお><><><



っていう妄想でした。てへえ☆



いやじつはこれ後日談ありまして〜、その数年後にはなんやかんやあって、ふたりつきあってるんですよ*3^^その頃にはあいばくんもテキヤ→くみの若頭までのぼりつめたんだけどね、ある時大きい抗争がおきて、そんときわたしあいばくんをかばってけいさつのご厄介になることになったのね^^で、5年のおつとめがんばって、早めに出られることになったから、びっくりさせちゃお☆ってあいばくんとこいったら、5年の間にあいばくん昇進してて、くみの跡目として、くみちょーのむすめ(超美人)と一緒になっていましたよってとこでおしまいです。





ふははははーーー!!あらしめんのだれと妄想してもしあわせになれる気がしねーーー!!

*1:893

*2:たえちゃんふう

*3:あいば担のみなさまごめんなさいごめんなさい。妄想なんで許してください><