ストーリー（妄想）始まる＆拍手お返事
秋ですね。コンサートで散々「夏だ夏だ夏だ∞ーーーーー！！！！！」ってアホみたいに吠えていた翔さんのお言葉を全部ひっくり返します。秋です。今、日本は、秋が始まっています。
秋と言えば読書の秋ですね。最近めっきり本を読まなくなっちゃって、本屋に行ってもどれ選んでいいかわからなくて結局トイレに行って出てくるパターンです。あれなんなんでしょうね？本屋行くとトイレに行きたくなるのなんででしょうね？ってそんな人のトイレット事情なんて知ったこっちゃないですよね。
軌道修正します。そんなわけでもっぱら家にある本を読み返したりしてるわけなんですが、桜/庭/一/樹の「私/の/男」が好きです。好きですって言うかこの本の主人公の男をさとしに演じて欲しいと思っています。この主人公、人は殺すわ、近/親/相/姦するわでこう言っちゃなんですが本当に気持ち悪いです。なんつーか人間として超えちゃいけないライン軽々飛び越えてるんですよね。主人公二人の関係が背徳的すぎるし、親と子の立場逆転して愛し合うとかゲロ吐くほどです。でも何故か美しい。そんでそんなキモイ役を今じゃ縁側で茶すすってるご隠居さんみたいなさとしにやらせたいと思ってるんだから自分も相当なアレなんですけど。なんでわたしはこうも欠落した人間の役をさとしにやらせたいのかしら・・・？って考えたら気持ち悪さや恐ろしさと美しさや可愛さって紙一重なんじゃないかって思ってる節があるからです。たぶん。だって世界のミッキーだって本当は82歳*1ですよ。それなのにあんなキレ良く踊れたり彼女（ミニー）と人目も憚らずイチャこらしたりおかしいじゃないですか！どうなってるんですか！ってとこでしょうか。うん。だいぶ違うかな。
また話戻しますけど、要はさとしの中に潜む陰または淫の部分を見たいってことです。まぁそうは言ってもこの物語は愛欲の描写が濃密すぎるので事務所がゴーサイン出すわけないと思うけどどうなんだろうな？最近ではあんあんの大倉さんの件*2もあるしなー。ゆるくなってきたんかなー。でもそうなった場合日本の政策も揺るがすような大事件がおきるよな。来年3月以降も子/ど/も/手/当て継続になるよ。だって、バサバサのノースタイリングの髪で無精ひげ生やして死んだ魚みたいな虚ろな目して煙草くゆらすさとし*3なんて3秒ありゃ余裕で身籠れる。そうなったらドラマ終わるころには日本各地で出産ラッシュです。少子化なんてぶっとばせ！そんでマンオブザイヤー世界で最もセクシーな男としてピープル誌の表紙飾ればいいんだよ。じょにーでっぷ*4なんて引きずり降ろしてやりゃーいいんだよってことです。なんだかごめん諸々ごめん愛してるが腐っててごめん！！
暑さが過ぎて過ごしやすくなってくるとこういう病気が始まります。読書の秋、妄想の秋です。
装丁の男が黒いのは偶然です。
- 作者: 桜庭一樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/10/30
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以下拍手お返事です。
＞Tomorrowさん
いえいえこちらこそ本当に紛らわしい書き方ですみません！！プロフィール欄まで見て頂いたなんてご迷惑おかけいたしました＞＜
曲ができた瞬間は本当に驚きでしたね。一瞬にして映画の世界へ戻されました。素敵な映画でしたよねえ。普段どんだけ自分が目に見えてるものでしか判断してないかが分かった気がします。心洗われちゃったなー。あおいゆうちゃんがかき氷の本出してるんですか？ワー知らなかったです！今度本屋さんでチェックしてみます＾＾だいぶ涼しくなってきましたが最後にもう一回くらい氷部やる予定ですのでその時はまたダイアリにのせたいなー。
