そしてその後&拍手お返事

先日前髪のことしか触れていなかったのは手元にアクトがなかったからなわけで、でも他の人のエントリを読んだらテキストもすごうそうだっていうのが肌でビンビン感じてたので、自分これ読んだらどうなるんだろう・・・って恐怖にも似た感じでした。

ほんで、今日やっと読めた。


なるたけ先入観を入れずにフラットな気持ちで読みました。そうしないと自分の気持ち悪い感情をいくらでも上乗せ出来ちゃうから。
ニコニコしてワクワクしてゾクゾクしました。まずは本当に撮影の現場が楽しそうで、それを想像するだけで嬉しくて口元が緩みます。口角アップです。絵のこともそう。奈良さんが今後どんな作品が出来上がるのか楽しみだみたいなこと言ってたけど、わたしもワクワクする。でも出来上がった作品が見たいわけじゃなくて*1、さとしが「あっ!コレおもしろそう!」って創造意欲を駆り立てられてそこにのめり込んでいく姿をチラ見してゾクゾクしたい。
あのね、さとしが台詞をちゃんと覚えないと現場が止まってしまうことが怖いと言ってたんですけど、その感覚はわかる。お仕事してたら誰でも少なからず同じような感情抱くことあるんじゃないかな。だって失敗して誰かに迷惑かかっても平気って思いながらやってたら問題だもの。だから台詞覚えに限らず、準備して失敗しないように努力して本番に持ってくってのはさとしが言うようにある意味普通のことだと思うんです。それをねわたしは特別視したくないんです。だって普通のことをすごいことのようにとりあげちゃったら、まるで普通のことが出来ない人みたいになっちゃうもの。そんなのいやだい。そうは言っても演じる仕事がいかに難しく大変なことなのかというのはわたしには到底計り知れないことではあるので、一般人の普通の物差しでは比べられないよなとも思うけど。でも何年経っても何度演技を重ねても、仕事する上で努力することは普通だしその過程を別に見せる必要性が無いと思っている感覚を持ち続けていられるのは尊敬するしまたとても嬉しいことです。そして安心も。
絵を書き続けることもねえ。それを取り上げられたら空っぽになっちゃうなんて命取り上げられちゃうみたいなもんなんだなあ・・・。これはなんかちょっとズキっとしちゃうな。この言葉だけ聞くとひどく痛々しく聞こえちゃうもん・・・。今は、あの子が描きたい時に存分に描ける時間が持てますようにって祈りにも似た気持ち。


しかしあれだな、大/野/智という人間を考えた時、翔さんの言葉を借りるなら「どんな言葉も宙を舞う」です。いろんな形容詞が浮かんでは消えていきます。どれも当たってるけどどれも違う。不思議な人。でも一番に思うのは残酷な人。あの人残酷超よ!





いつもお☆さま、拍手、コメントまことにありがとうございます。
以下拍手お返事です。




>たまごさん
前髪記念日おめでとうございます&ありがとうございまーす!黒にゃんこの破壊力たるやパねぇですね!!さとし担界隈が大激震でしたもんね。その時歴史は動いた!あんな顔今まで見たことない気がします。かわいいかわいいって油断してたらとんでもなかったです。やっぱ腐っても30歳です(←)どうみても大人のエロスですねあの顔は。半開き禁止!もうたまごさんあの黒にゃんこ好きにしちゃってください。いっぱいゴロニャンさせちゃえー☆

*1:と言ったら語弊がありますがあくまでも作品がメインとしてではなくと言う意味です。勿論見せてくれるな見たいに決まってます