ブラボの世界

あなたには、忘れられない先生がいますか?


会社帰りマネキンでも見て帰るべとのこのこ出かけて行ったらブラボの教室セットに遭遇してワァ〜となりました。そこだけいきなり異空間ワァ〜。教室セットは本当にどれもこれも古めかしくて文字も右から読みだけど、蛍光灯の光だけが不自然に明るくなんだか不思議な感じでした。


教室の全体図。


後ろから



教壇から

全体で生徒15人弱くらいだっと思われます。マネキンに人気を取られていたためか、こっちは割とガラガラで椅子に座り放題です。ってかマネキンの人気の高さに驚いた。そ、そんなに需要あるんだマネキンて・・・へぇ〜・・・。





この机に座ってまじめに授業受けたり受けなかったり。木で出来た机と椅子が本当にかわいくて全然おしゃれなデザインじゃないけどやっぱぬくもり感じます。木はよいね〜。この素朴さたまんないね〜。





時間割がなんかとても面白そうで興味深々です。とりあえず武道の授業が気になるところです。竹槍とか竹槍とか竹槍とか??って竹槍全然武道じゃないよね。それにしても漢字がムズイ・・・。なんの授業か不明な授業もある。


遊びにきていた女子高生達が教壇に立って、翔さんごっこをしてたのですがその迫真の演技がすげえ面白くて横目で見ながらこらえきれず吹き出しました。プゥ〜ッ><

そんなわけでうちのさとちゃんにも翔さんごっこさせました。


「俺がどんな気持ちで教壇立ってると思ってるんだっっ!!!」
ゲラゲラゲラ!小さすぎて全然迫力ない!




衣装発見!


こうして目の前で見ると背の高さがリアルです。へぇ〜これくらいなんかーと、頭の中ですっかり並んで歩いてるのを想像してだいぶ楽しみました。それにしてもケースに入っているわけでもなくロープ一本で仕切り、側に係員もいないと言うすげえゆるい展示方法が斬新すぎる(笑)めちゃめちゃ触り放題だと思うんですけど大丈夫なのかしら?あ、触ってませんよ^^一応大人なんで^^それと宮沢りえにゃんの衣装のウエストが極細だった。きっとこれでも着たら多少の余裕があるのだろうと思ったらどんだけ細いのりえにゃん!怖すぎて自分のウエスト見ることなんて出来やしないよ!(横目でシュークリーム見つめながら)



一通り教室満喫したので外に出たら給食メニュー発見。


1940年代の給食セットはお味噌汁と脱脂粉乳で300円。高いのか安いのか微妙にわからない価格設定になんとなく惑わされて気付いたら財布の紐が緩んでいました。


いちごのミルメークをオプションでつけてしめて330円。うん。微妙・・・ww でもお味は普通においしかったです。ただ容器がアルミのためお味噌汁が入った器が鬼のように熱くてヤケドしそうでした。ふぅふぅしたりしたんですけど全然冷めなくて飲めるまでに結構な時間がかかる。想定外のタイムロス。


ブラボの世界、思いの外楽しかったです。赤坂サカスのいたる所にパネルとか飾ってあって大々的に宣伝してたのでブタ局の力の入れようが伺えました。かりあげたりガリガリに痩せたり、唇や指先荒れさせてみたり翔さんが自分の肉体を犠牲にしてまでも*1作り上げた白濱正平と言うキャラがバチッとはまって心に残るドラマになればいいなあと思いました。そう言えば、教壇の横でブラボの予告スポット(第一話と二話だけ)延々流れてたんですけど、二話の志田未来ちゃんが絵に描いたようなかなり正統派のヤンキーで浩市さんとめっちゃやりあってたんですけど、それがすごいハマっていたので、これも含めてブラボが俄然楽しみなのでありまする。






未来ちゃんが本当に小さくて驚く。青ジャージの浩市さん意外にそんなに大きくないのねん。ただ未来ちゃんと並ぶと相当な巨人に見えるけどww




あと個人的にワァー!とテンションあがったのがなめねこ免許証でした。免許の有効期限車にハネられるまで。なめねこ先輩すげえしびれるッス!







あ、それとブラボに夢中になりすぎて、本来の目的だったのにすっかりオマケに降格してしまったマネキンはさくっとみました。


人の頭越しに一枚だけ(笑)正直どれでもよい。さとしがビリになるなら☆

*1:やりすぎコージーなとこあるけどw